2025.6.21 ライダー仲間のみゆきさんと、一人一花in能登半島へ
にっぽん応援ツーリングライダーとして
道の駅高松で集合
遅刻しちゃってごめんなさい(。-人-。) ゴメンネ
珠洲に向かう中、にっぽん応援ツーリングの【観光応援スポット】根木ポケットパークで休憩
【根木ポケットパーク】近くには「ボラ待ちやぐら」を見る事が出来ます。
天文学者パーシバル・ローエルが、著書「NOTO」の中で、怪鳥ロックの巣のようだと表現した漁業用のやぐらです。
やぐらは最盛期で40基を数えましたが、穴水町でも1996年秋を最後に、現在このやぐらを使う漁法を行う者はいなくなったそうです。
↓2024.11.14朝活「ボラ待ちやぐら」画像1
↓2024.11.14朝活「ボラ待ちやぐら」画像2
私の遅刻から、珠洲の会場に着いた時にはすでに始まっていて
たねダンゴ作りから参加させて頂きました。
たねダンゴは、土で作ったおだんごに肥料や種を混ぜて花壇に植えて育てるそうで
季節ごとに咲くように種が選ばれていて、季節を通してお花が咲くのは、とってもお楽しみですね♪
土のおダンゴを4つに分けて肥料を入れて、
種を、ゴディバチョコ職人さんになった気持ちで作るようにアドバイスをもらいました。
種をつけすぎてはいけないようなのですが、ちょっと欲張ってつけすぎたかも、私💦💦💦
たねダンゴを作るのも、とっても楽しくワクワクしました。
たねダンゴを植える前に、お花の苗を花壇に植えました。私たちが植えたのは、千日草の苗。
どこに植えたかしっかり覚えて、自分の植えた苗の育った姿を観に、また行きたいと思っています。
お花の苗を植え終わったら、今度はたねダンゴをバランスよく置いて、植えました。
一旦休憩して、水分補給に、いろは書店さんでアイスコーヒーを。美味しかったです~♪
花壇以外の場所にも、たねダンゴが!
どんなガーデンになるのか、本当に楽しみ♪
珠洲の2号ガーデンは、愛知県の角文安全協会様の協賛で出来ました。
県外からの応援、力になりますね!
珠洲の2号ガーデンの名前は「まーちゃんガーデン」に決まりました!!
貸して下さったご一家の娘さんとお父さまのお名前がどちらも「まーちゃん」
離れていても、地域の皆さんが思い出せるお名前になって、素敵ですね。
パティスリーシュークルグラスさんが出店されてて、珠洲の塩のマドレーヌと悩みましたが、私はレモンケーキを頂きました。
気温が高い日だったので、爽やかでしっとりと、とても美味しかったです。
お店は震災後休業されているそうですが、もう少しすると、新しい場所で開店されるそうです。
次回珠洲に来たときは開店されてるといいなぁと
俳優の常盤貴子さんと一緒にパシャリ。
前回の一人一花in珠洲の時も思いましたが、被災者の方に寄り添って、気さくにお話もされてて、暑い中でもずっと笑顔でした。
このまーちゃんガーデンが、どんな風に花が咲くのか、自分が植えたお花の苗や、たねダンゴの成長も観に行きたいし、
地域の方と一緒にお手入れもさせて頂けたらとも思っています。
珠洲の1号ガーデン「いちごいちえんガーデン」もとっても綺麗に咲いていて感動でした。
地域の方が、週に2回集まって、お手入れをされているそうです。
↓2025.5.14苗を植えた時の画像です~ 常盤貴子さんのおちゃめな姿も
珠洲の2号ガーデンが完成し終わったので、次の志賀町のガーデンに向かう途中で、お昼を
能登町の8番ラーメン能登柳田店で、冷やし中華頂きました。
気温も高かったので、少しゆっくり休憩しました。
志賀町の川田サイクル&隣地解体空き地、志賀町の1号ガーデンです。
お昼休憩をゆっくり取ったので、着いた時は終わりかけていましたが、2,3の苗を植える事が出来ました。
こちらも珠洲の2号ガーデンと同じく、愛知県の角文安全協会様が協賛されていました。
心にぐっときたのが、アンバサダーの常盤貴子さんとお写真を撮ってる方が「(常盤貴子さんだ来てくださって)元気出るわ~」と
お聞きしたのですが、大工さんをされてて、70歳なのですが、地震で壊れたお家を直す大工さんも少ないので、頑張っているそうです。
ガーデンの場所からすぐの、道の駅とぎ海街道で、それぞれ男爵ソフトクリームと醤油(カネヨ醤油さん)ソフトクリームを食べて休憩
道の駅とぎ海街道の名物の男爵ソフトクリームは大人気で、ポテトチップスもついています。
醬油ソフトクリームは、あまじょっぱいソースがみたらし団子のソースのようで美味しかったです♪
みゆきさんとは、ここでお別れ~
みゆきさんは帰路へ
私は志賀町の第2ガーデンへ
ずーっと欲しかった、可愛いカニが描かれたがんちさんの商品を購入~ かに座なので、勝手に親近感~
道の駅とぎ海街道は、地元の野菜や、漁港で採れた魚貝類、お土産もたくさんあり、ライダーにも優しい道の駅です♪
志賀町の第2ガーデンは熊野交流センターでした。
すでに、皆さんで植え終わった後でしたが、ハーブの冷たいお茶を頂き、気温が高い日でしたので、爽やかでとても美味しかったです。
熊野地区は、地元出身の農学者、村松標左衛門(1762~1841年)が江戸時代に薬草園を営んだ歴史があり、
薬草を通して、地域ににぎわいがもたらされたと伝えられたことから、このガーデンには薬草も植えられたそうです。
この日の3つのガーデン全て、愛知県の角文安全協会様の協賛でした。石川県民として心から感謝です。
被災地の空き地を、人と地域をつなぐ場所にと、はじまったプロジェクト。
全国の多くの方にも知って頂けたらなぁ
また、走ってライダー仲間と伺います!!
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